ハラガケガメ の ススメ【よもやまシリーズ】


ハラガケガメ 販売
ワイルド個体の顔つき
ハラガケガメ 販売
ブリード個体の顔つき
当時の ワイルド個体
当時の ワイルド個体
当時の CB(FH)個体
サルヴィニオオニオイガメ

ハラガケガメ いつでも人気の種類です。最近ではCB化が進んで
色々な方がブリードを楽しまれています。

ANIMA は 創業が 1996年ということもあり ハラガケガメを
たくさん扱ってきています。もちろん、当時は ワイルド個体がメインで
甲羅が欠けていたり指が全部なくなっているなんて個体も多く
流通していました。たまに海外からCB個体(恐らくFH)を入れることがありましたが、
最近のCBとは少し雰囲気が違います。

男心をくすぐる 噛みついてくる系の凶暴な種類がいくつかいました。
ワニガメ カミツキガメ オオアタマガメ ハラガケガメ
ミツウネオオニオイガメ サルヴィニオオニオイガメ

最初の2種類は今では基本的に飼育が出来なくなってしまいました。
オオアタマガメもサイテスⅠ類に入ったことで、事実上飼育する
機会がほぼなくなりました。

オオアタマガメについては 色々と【よもやま】ネタがありますが、
またいつかの機会に。

ミツウネオオニオイガメ (スジオオニオイガメ)
当時は「みつうね」「じゃいます」が標準的な呼び方でした。

サルヴィニ(ン)オオニオイガメ
当時は「さるびに」が標準的な呼び方でした。

話はもどりまして 上記の種類で云うと 一般的には カミツキガメが凶暴な
イメージですが、全ての種類をたくさん扱ってきた人間であれば
納得の 凶暴さは ダントツ【 ハラガケガメ 】です。

ワニガメ や カミツキガメ は陸に挙げて床に置いた際や
目の前に指をもっていった際などに反応して噛みついてくることが多く、
ハラガケガメ の様に 隙あらばいつでも【やってやる感】 はそれほどありません。

ジャイマス や サルビニ に至っては、扱いが大変簡単です。

特に ワイルド個体 は激しい個体が多く、ANIMA にストックしている個体も
ワイルドの良さを存分に持っている 個体 です。

もちろん、安全に扱うには簡単なコツがいりますが
お好きな方にはたまらない個体となっています。

ハラガケガメ は輸入直後の低温に弱かったり溺れたりすることもありますが、
飼い込み個体は大変丈夫で飼育も容易な種類です。

ANIMA にも 入荷の少ない珍しくぽってりしていない ワイルドで
【やってやる感】いっぱいの 個体です。
もちろんエサ食いは太らせないように抜群に仕上げてあります。

現在入手できる種類の中でも最も凶暴と言える種類 となる
ワイルド の ハラガケガメ

魅力いっぱいですので
はじめて飼育される方も ブリード個体を飼育されている方へも
ハラガケの良さがつまった個体は

絶対的に オススメします。

hg0225 ハラガケガメ ワイルド


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