温室 の ススメ

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Reptile Bank の 一角
タブ管理がメインですが グラテラ も 使っています

先日は 冬場の保温対策として スーパー1 を オススメしました。

皆さん 温室というと大きな部屋ごとの温室化を思いうかべられるかと
思いますが それだけではありません。

ANIMA では 部屋ごとのAC管理 の温室。屋外のビニールハウス温室。
ガラス温室 を併用しています。

ただ 部屋ごと温室化することのメリットは大変多いです。

ANIMA の様に 管理生体数が 数百となると
一番楽で意外と電気代もかからないのが AC管理の温室です。

マニアさんのなかには、たくさんの爬虫類を飼育されている方も
お見えだと思います。個別のプレートヒーター や スポットなど、
それぞれのW数を足すと意外と電気を大量に消費されているかと思います。

エアコン管理をしてみてください。沢山のコンセントから解放されて
目からうろこの快適な飼育環境になります。
ここでは 壁と床の断熱材の使用と サーキュレーターの導入がキーとなります。
これを用いることで室内温度の安定や平準化、省エネになります。

気密性の高い部屋であれば ガラス面に少し断熱する程度で十分です。

ケージの置き場所によって温度の高低も調整できます。

園芸用ガラス温室も使い勝手が良いです。温度だけではなく湿度管理や
においの管理もできます。

最近は ガラス温室が 廃盤になって入手しずらいですが、
ヤフオクやメルカリなんかでさがせば入手可能です。
特にマンションなどの方にはオススメです。

ピカコーポレーション製 高さ150cm以上がおすすめです。
ANIMA では 路面店のときに10台くらい使っていましたが、
今でも数台は使用中です。

こちらは、数万円から導入できますので 一度お試しください。
小さめのミズガメの容器が多い方やリクガメなどにオススメです。

屋外ビニールハウス温室は 一般的ではないので割愛いたしました。


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