【大切なお知らせ】クサガメ 引取対応 年度分終了しました


スタッフをみつけると数分でこんな感じで集まって ゾロゾロ ついてまわります かわいいです
クサガメたちは 屋外敷地内(だいたい30坪)をフリーに動きまわっています。
バトンタッチ後 屋外飼育(敷地内フリー)へならす 緩衝期間 として こちらの 屋外ブース と
屋内ブース を行き来して過ごしてもらいます ※ ウォータータブも設置します

ANIMA では 飼育できなくなった カメ(ミドリガメ以外)の 引取 を
無条件・無料 で行っております。  

ここ数か月、関西圏は元より 遠方からの ご依頼が激増 しております。
ほぼ毎週全国から持ち込まれます。あまりに件数が多く驚いております。

それだけ引取先がなくお困りと云うことなので
バトンタッチ(やそのお手伝い)を 快くお引受け しております。

ANIMA では、色々なご事情で泣く泣く手放されるカメたちを

引取に関しては 種類を問わず 尾ギレ、甲羅やアゴの変形、ケガなど
一切お聞きせずに 全て受入承諾 しております。
里子などにだせる子もほとんどなく ANIMA にて一生を過ごすことになります。

その中で、ダントツで引取依頼件数が多いのが【クサガメ】です。


ANIMA では クサガメ を 緩衝期間を経た個体から 屋外ブース にて

フリーに歩かせて自由気ままに余生を過ごしてもらっていますが、冬眠は 池 となります。

もちろん、冬眠未経験の個体で「このこは冬眠あやしいな」って
個体に関しては、池冬眠させずにタブでクーリングをします。

そろそろ、あちらこちらに歩いている クサガメ をみなくなってきました。

10cm以下の個体であれば 屋内ブース にて管理できますが、大きな個体が
来ることが多いので、11月に入ってからの冬眠導入にはリスク があります。
かといって、屋内ブース や タブ 管理にも限界があります。

他の種類と異なり、ご依頼されるほとんどが大きな個体である クサガメ に限って
10月31日 をもって 10cm 以上 の個体 の 引取受入 一旦中断 いたしました。

気候的に 屋外ブースに放せる 3月くらい には 再開予定 ですので、予めご理解ご了承ください。


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